今の事務所が壁が薄くて声が聞こえて集中できないから、移籍したいと考えてます。
でも、トラブルなく円満に移籍できるのか心配です。
事務所を移籍する時って、 たくさん不安なことがありますよね 。
スタッフに引き止められないか、とか移籍の手続きがうまくいくか、とか。
ちゃんと移籍するときのポイントをまとめたので、この手順を踏めば移籍できます♪
この記事では、チャットレディの移籍方法や、移籍にあたっての注意点を解説しました。
最後まで読むことで、円満に事務所を移籍して、新しい環境で再スタートを切ることができます。
チャットレディの事務所は移籍できる?
チャットレディは、国内サイト、海外サイトともに事務所を移籍することができます。
たまに、事務所との契約があるから移籍できないと勘違いしている人がいます。
契約書に「辞めた後〇ヶ月は再登録しない」といった記載があるケースです。
このような場合も、契約書の内容に縛られずに移籍できるので、安心してください。
なぜなら、事務所が旧アカウントを削除してくれない場合でも、新しい事務所が登録手続きを行えば、サイト側が受理するからです。
事務所移籍は、チャットレディの権利として各サイトが認めてくれているんです!
チャットレディの移籍理由 私の場合は劣悪な環境でした
チャットレディが事務所を移籍したい理由は、人によってさまざまです。
- 稼げない
- 報酬率が低い
- サポートがない
- スタッフと合わない
- 部屋の声漏れが気になる
- チャットルームが汚い
- 悪徳事務所だった(報酬未払いなど)
あおいが所属していた事務所は、報酬率は平均的でしたが、
サポートは一切なく、チャットルームの環境が劣悪(汚い、音漏れ、パソコン不調)だったので移籍を決意しました。
チャットレディの事務所を移籍するメリットとデメリット
チャットレディの事務所の移籍には、メリットとデメリット両方あります。
すべて踏まえて、移籍するかどうか検討しましょう。
あおいは、今よりいい環境で働けることが一番のメリットで、
せっかく仲良くなった常連客が離れていかないかが心配だと感じていました。
- 今よりいい環境で働ける
- 新人マークがつくのでもう一度注目される
- 心機一転気持ちを新たにできる
- 条件を交渉できる場合がある
- 旧アカウントのデータがすべて消えてしまう
- せっかく作った常連客が離れる可能性がある
あおいの場合は実績が当時あまりなかったため、待遇面の条件交渉はできませんでした。
でも、しっかり実績があるチャットレディであれば報酬率や待遇について交渉できる場合もあります。
チャットレディが円満に事務所を移籍する方法
では、チャットレディが事務所を円満に移籍するためには、どんな手順を踏めばいいか解説します。
まず、先に移籍先の事務所を探しましょう。
今所属している事務所と条件を比較してみたり、わからないことがあればメール等で問い合わせします。
必ず、面接に行って実際のチャットルームを見学するのも重要です。
事務所選びのポイントは、下記の記事を参考にしてください。
移籍先の事務所が決まったら、早めに辞める意志をはっきりと伝えましょう。
辞める理由を聞かれると思いますが、正直に不満だった点を伝えればOKです。
場合によっては事務所が待遇面や環境を改善してくれて、移籍せずに済む場合もあります。
事務所を移籍した後も、同じサイトでお仕事をする場合は常連会員に必ず連絡しましょう。
一旦辞めて戻ってくることを伝えれば、新しいアカウントを見つけてもらえる可能性が高いです。
常連会員以外にも、お気に入り登録をしてくれている男性に対して一括送信でお知らせすることで、客離れを防ぐことができます。
チャットレディの事務所を移籍すると、サイトに登録していたプロフィールや男性会員のメモなどのデータがすべて消えてしまいます。
せっかく常連会員が新しいアカウントを見つけてくれても、相手が誰なのか覚えていなければ男性は離れていってしまいます。
男性会員のメモ機能に残した情報を、エクセルやweb上で管理できるグーグルスプレッドシートなどに保存しておくのがおすすめです。
事務所を辞めることを伝えたら、事務所側がサイトに登録削除の申請を出してくれます。
なにかと理由を付けてサイトに登録削除の申請を出してもらえない場合もありますが、安心してください。
旧アカウントが残っていても、移籍はできるので放っておきましょう。
次に、新しい事務所で再登録の手続きをしてもらいましょう。
初回の登録時と同じく、写真付き身分証さえあれば登録できます。
登録手続きが終わったら、プロフィールやサムネイル写真の設定をして、チャットレディとして再スタートです。
事務所移籍の手続きは、意外に簡単なんです。
早ければ、事務所を辞めた次の日には新しい事務所でお仕事できます。
辞めたいと伝えたのに、辞めさせてもらえない時の対処法
では、事務所を辞めたいのに辞めさせてもらえない場合はどうしたらいいでしょうか。
まず、辞める意思を曲げないことです。
辞めると伝えた後も、最終出勤まではスタッフと顔を合わせることがあると思います。
引き止めるためにいろいろ言われると思いますが、自分の意思を持ち「辞めないでほしい。」と言われても断りましょう。
また、それでもしつこく連絡が来る場合は、無視してしまってもかまいません。
チャットレディの移籍後の働き方
チャットレディが事務所を辞めた後の働き方には3パターンあります。
- 事務所を移籍して通勤でお仕事
- 事務所を移籍して在宅でお仕事
- 事務所を辞めてサイトに直登録・在宅でお仕事
事務所を移籍するときには、働き方についても考え直してみるのがおすすめです。
なぜなら、事務所への不満は、働き方を在宅に変えればほとんど解決します。
(サポートに関すること以外)
また、事務所に所属しない、という選択肢もあります。
事務所に所属せずにサイトに直接個人で登録したほうが、お給料が高くなる場合があります。
特にDXLIVEでは、報酬率が圧倒的に高い個人登録がお勧めです。
あおいは、いくつか事務所を変えながら通勤でお仕事をして、最終的には在宅でのお仕事に切り替えました。
在宅でのお仕事の始め方については下記の記事を参考にしてください。
【在宅チャットレディの始め方】現役チャットレディによる月収30万円安定的に稼ぐロードマップ チャットレディが事務所を移籍する時の注意点
チャットレディが事務所を移籍するときに、注意してほしいことを紹介します。
事務所を辞める意思は、必ず伝えるようにしましょう。
勝手にバックレてしまうと、事務所のスタッフの反感を買ってしまい、トラブルのもとになります。
辞める話を事務所にした際に、待遇面や環境を改善してくれる場合があるので、その場合は継続してもいいかもしれません。
そういったこともなく、ただしつこく引き止められる場合は、はっきり断りましょう。
そして、連絡を取るのは必要最低限にとどめるようにしましょう。
移籍時には、旧アカウントの情報はすべて削除されてしまいます。
プロフィール、男性の会員メモ、お気に入り登録、男性とのメールのやり取りなどすべてが見れなくなります。
必要なデータは控えをとっておきましょう。
新しい事務所のことをよく調べずに、慌てて移籍してしまうと後悔します。
移籍は何度もできますが、時間と労力がもったいないです。
下記の記事を参考に、移籍先の事務所をしっかり検討するようにしましょう。
チャットレディの事務所の正しい選び方!4つの事務所を経験した現役チャットレディが解説何度もチャットレディのアカウントを再登録すると、新人マークが何回も表示されるので男性会員からの印象が悪くなることがあります。
また、サイト側にも「新人マーク目当て」と思われたり、良い印象を持たれなくなってしまいます。
正当な理由なしに入退会を複数回繰り返した場合、再登録ができなくなるサイトもあるので気をつけてください。
サイトの規約違反で強制退会処分になった場合、事務所を移籍しても再登録はできません。
違うサイトでお仕事をするしかなくなってしまいます。
サイトの規約は必ず確認してお仕事するようにしましょう。
事務所を移籍する場合でも、働いた分の報酬は受け取る権利があります。
最後の報酬が、いつ、どうやって支払われるのかを辞める前に必ず確認しておきましょう。
チャットレディの事務所移籍後はすぐに働けるの?
チャットレディの事務所を移籍した後、すぐに働ける場合と、そうでない場合があります。
旧アカウントが削除されている場合は、登録手続き後すぐにお仕事を始めることができます。
一方、旧アカウントが残っている場合は、最後のログインから1週間経つとお仕事を始めることができるようになります。
チャットレディの良い事務所とは?
チャットレディの良い事務所とは、どんな事務所なのかをまとめてみました。
あおいが思ういい事務所とは、環境、サポート、報酬の3つすべてが優れている事務所です!
そういう事務所を運営したいとも考えてます。
- 事務所が清潔、整理整頓されている
- チャットルームは完全個室
- レスポンスが早い
- 一人一人に合ったサポートやアドバイスがある
- 女性スタッフが在籍している
- チャットレディ経験者が在籍している
- スタッフの不在時間がないor少ない
- 報酬率が相場からかけ離れていない
- 報酬の未払い、支払い遅れがない
- ノルマやペナルティがない
まとめ
いかがでしたか。
チャットレディの事務所を円満に移籍する方法と注意点を理解し、
自分の働く環境を見直してみましょう。
チャットレディの事務所の選び方は、下記の記事にまとめました。
チャットレディの事務所の正しい選び方!4つの事務所を経験した現役チャットレディが解説